省エネ・節電ポータル

省エネ診断事例

公共・教育(美術館)

美術館のケース

H市美術館 様
地域:
関東
従業員:
180人(平日、休日)

H市美術館様では、省エネ活動として空調設定温度の調整、不要空調の停止、不要照明の消灯などを実施されています。今回さらなる省エネ推進のために、診断を申し込まれました。診断の結果、給気ファンや池水循環ポンプへのインバータ導入、高効率照明への更新、電源変圧器の統合等をご提案しました。

20.7%減 3,221千円削減

エネルギー使用状況
内訳 電気
(千kWh/年)
改善前 1,090
提案項目ダイジェスト

運用改善

  • 提案1 空調設備

    空調設定温度の適正化

  • 提案2 空調設備

    給気ファンへのインバータ導入

  • 提案3 空調設備

    空調設定温度の適正化

  • 提案4 照明

    従来型蛍光灯の省エネ型ランプへの交換

投資改善

  • 提案5 空調設備

    空気調和機用給気ファンへのインバータ導入

  • 提案6 照明

    高効率照明への更新

  • 提案7 給排水

    池水循環ポンプへのインバータ導入

  • 提案8 受変電設備

    電源変圧器の統合

コストをかけずに実行できる運用改善 4案

※省エネルギー量は、原油換算で表示しております。

もっと高効率の設備へ投資改善 4案

※省エネルギー量は、原油換算で表示しております。

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