省エネ・節電ポータル

省エネ診断事例

食料品(和菓子全般)

和菓子製造会社のケース

A社 様
地域:
九州
従業員:
約90名

A社様では、不要な照明の間引きやデマンド監視装置の導入等の省エネ活動に取り組まれており、今回、全般的な省エネ診断を希望されました。診断の結果、ボイラの空気比や蒸気圧力の低減、蒸気配管の保温対策、エア配管用のレシーバタンクの設置、高効率照明への更新等をご提案しました。

3.1%減 881千円削減

エネルギー使用状況
内訳 電力
(千kWh/年)
A重油
(kL/年)
LPG
(t/年)
改善前 820 130 14
改善後 798 125 14
提案項目ダイジェスト

運用改善

  • 提案1 ボイラ

    空気比の低減

  • 提案2 ボイラ

    蒸気圧力の低減

投資改善

  • 提案3 蒸気配管

    蒸気バルブの保温対策

  • 提案4 コンプレッサ

    レシーバタンクの設置

  • 提案5 衛生設備

    温水便座の省エネ対策

  • 提案6 照明

    高効率照明への更新

  • 提案7 受変電設備

    動力用変圧器の統合

コストをかけずに実行できる運用改善 2案

※省エネルギー量は、原油換算で表示しております。

もっと高効率の設備へ投資改善 5案

※省エネルギー量は、原油換算で表示しております。

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