省エネ・節電ポータル

省エネ診断事例

公共・教育(大学)

大学のケース

Q大学商学部 様
地域:
関東
従業員:
約3,000名

Q大学商学部様では、省エネ対策として空調設定温度の適正化、不要な空調の停止、デマンド監視装置の導入等を実施されております。今回、高効率照明の導入等を目的に受診されました。診断の結果、高効率照明への交換、外調機の稼働時間削減、吸収式冷温水機の冷却水温度及び冷水温度の適正化等をご提案しました。。

7.2%減 6,746千円/年削減

エネルギー使用状況
内訳 電気
(千kWh/年)
都市ガス
(千m3/年)
改善前 4,250 134
改善後 4,043 103
提案項目ダイジェスト

運用改善

  • 提案1 空調設備

    外調機の稼働時間削減

  • 提案2 空調設備

    吸収式温水機の冷却水温度の適正化

  • 提案3 空調設備

    外気導入量の削減

  • 提案4 空調設備

    吸収式冷温水機の空気比の適正化

  • 提案5 照明

    Hf蛍光灯の調光による照度調整

投資改善

  • 提案6 空調設備

    厨房外調機及び排気ファンへのインバータ導入

  • 提案7 照明

    高効率照明への交換

  • 提案8 受変電設備

    変圧器の統合

  • 提案9 その他

    深夜時間帯での自動販売機の電源遮断

コストをかけずに実行できる運用改善 5案

※省エネルギー量は、原油換算で表示しております。

もっと高効率の設備へ投資改善 4案

※省エネルギー量は、原油換算で表示しております。

PDFダウンロード