日本興亜損害保険株式会社 岡山支店様では、節電対策として空調機および照明の高効率機種への更新、照明の一部間引き等を実施され大きな成果を得られています。今回さらなる節電推進のために、診断を申し込まれました。節電診断の結果、ピーク電力時間帯での屋根や室外機への散水、外気導入量の低減、冷房設定温度の適正化、不要照明の間引き等により、ピーク電力10%減の目標に対して19.3%減の対策をご提案しました。
提案1
空調設備
外気導入量の低減
提案2
空調設備
冷房設定温度の適正化
提案3
照明
4~7F事務所にて過剰照明の間引きと窓際の消灯
※省エネルギー量は、原油換算で表示しております。