ミタニ マイクロニクス株式会社様では、製品が温湿度に敏感であるため、品質管理で温湿度管理を優先されています。診断の結果、品質管理と省エネを両立できる方策として、クリーンルームの非作業時における空調設定温度適正化、空調用の外気導入量削減、空調循環ファンの風量低減、コンプレッサの吐出圧低減、ボイラの空気比の適正化などをご提案しました。
提案1
空調設備
非作業時の設定温度適正化
提案2
空調設備
非作業時の外気導入量低減
提案3
コンプレッサ
吐出圧力の低減
提案4
ボイラ
空気比の適正化
※省エネルギー量は、原油換算で表示しております。
提案5
空調設備
冬季外気冷房の活用
提案6
空調設備
ファンにインバータを導入し、非作業時の風量低減
提案7
冷却設備
冷却塔循環水ポンプにインバータ導入
提案8
照明
高効率蛍光灯への交換
提案9
受変電設備
変圧器の更新と負荷統合
※省エネルギー量は、原油換算で表示しております。